キシリトールの爽快感のある甘味は唾液の分泌を増やす効果もあり、しかも、唾液中のカルシウムと結びついて、「キシリトール|カルシウム」という形になると、エナメル質の再石灰化を促すという効果もあります。
キシリトールをぜひ利用してほしいのは、ミュータンス菌が多い人、虫歯になりやすい人、唾液の少ない人、ストレスの多い人などです。
キシリトールを口の中に長時間とどめておけるという意味では、ガムがベター。ミュータンス菌を減らしたい人は食事をとった直後に、唾液を増やしたい人は食前にかみましょう。
かみ方のポイントは、最初に出る唾液はのみ込まず、2分間を目安にためて、口の中でぐるぐる回すこと。これはミュータンス菌にまんべんなくキシリトールを行き渡らせるためです。
2分間、唾液をためるのが難しい人は、最低でも5〜10分間はかみ続けましょう。
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